2019.5.19

先輩に誘われ、パへを食しに行きました。正式の正式くらいまで行くとパルフェという名前らしいですが読みにくいのでパフェと呼ばれています。フェが読みにくいのでパヘでいいのではないでしょうか。そもそもパルフェって言うとエロゲかって話ですよね。おそらくパルフェと呼ばないのは件のエロゲとの差別化だと僕は考えています。

先に聞いていた話だとどうやらパヘを2つだけ頼んで男十数名で突っつき合うらしいです。ひもじい話ですね。しかもそれで十分だという空気が流れています。下宿や一人暮らしで金が尽きるとそこまでひもじくなってしまうのでしょうか。展開される光景を思い浮かべると涙が止まりません。ハンカチの準備をしてパヘの店に行きました。

すると店内は女性とカップルばっかなのです。おしゃれな店内でカヘを彷彿とさせるような小ぢんまりとした店内の中央に一つだけ巨大なテーブルがあります。あそこに陣取ると物凄く目立ちそうですが。まああそこの席が必要になるほど大所帯で喫茶店に来る人間など存在しないということは自明でありましてや僕ら男所帯がシャレオツな喫茶店のど真ん中に存在するなど僕らの席でした。

すると僕らはこの衆人環視の中で、この大所帯で、男だらけで、二杯のパヘをわびしく突っつきあい笑われたり同情されたり哀れみで「あそこのかわいそうなテーブルにパフェを一つ」とかされたりするのです。後世には「二杯のパヘ」として広く語り継がれることでしょう。テーブルの長さしかり、この食事が終わったら僕は鬱でベランダから飛ぶので最後の晩餐ですね。パヘが届きます。

戦艦と戦車みたいなのが来ました。これ実はピッチャーのが前にあるんですよね。遠近感が狂ってます。存在が狂ってます。どうやって建築してるんですか。

とりあえず食べなければ手前のはともかく奥のパヘは自壊します。じゃあいただきま

は?うますぎでは?キレた

気づいたら中身が消えていました。なんだろう。未知の発見というか、新大陸を開拓したコロンブスはこんな気持ちなのだろうという味でした。あと生活習慣病に王手がかかった味です。罪深いですね。

店から出て雑談していると誰かがふと「最大サイズのが食べたい」と呟きました。まだこのサイズの上が存在するのです。次呼ばれたら間違いなく行ってしまいます。足が勝手に向かい手が勝手に動き口が勝手に食してしまいます。勝手に健康状態が悪化していき、つまり生活習慣病にチェックメイトです。ひじょうにわるいおみせだとおもいます。

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