2019.8.3

親が外出で自分で晩飯を工面しろと言われたのでバイトの帰りに何か普段食べなさそうなやつを買ってきました。

特にこれなんですが、せっかくなのでツイッターで見たような実験をしてみました。きゅうりを半分に切ります。まず、片方は

きゅうりに生まれてきたことを後悔させるほどに殴ります。また、もう片方は

固くて、太くて、ちょっとざらざらしてて、ちゃんと大きくなってえらいね、って言いながらソフトタッチでなでます。

この二つのきゅうりを調理します。

ほんで、これどうやって開けるんですか。なんかよくわからないところに開け口と書いてるのでポテチみたいにして開けようと思ったのですが開きません。引きちぎれもできません。は?君、ちゃんと開く気あるの?開かないとぶつぞ!

と思ったら開け方が裏面に書いてました。へー。そーやって開けるんですね。すごいですね。えらいえらい。

この中身が謎粉末なのですがそれを油に混ぜてきゅうりになじませるとかなんとか。油と一概に言われた場合、勝利の方程式の一般解はオリーブオイルと決まっているので今回はこちらのオリーブオイルを

器に注ぎ、

もうちょっと注ぎます。

粉を入れたらこれをきゅうりに和えます。ぐちゃー!

食卓に並べます。完成!

きゅうりをいただきます。このきゅうりには先程分類したように、ぶん殴られた後にぐしゃぐしゃにちぎったきゅうりと、優しく撫でられた後に包丁でばらばらにされたきゅうりが存在します。前者をきゅうりA、後者をきゅうりBとします。比較的下の方にあって、油が染みてるきゅうりをきゅうりCとします。きゅうりCが美味しいです。

味が染みている方がおいしいという実験結果が得られたので穴を開けてもっと味が染みるようにきゅうりを箸で突き刺します。油が飛んできて僕の目に入って僕は後ろに倒れて左右に転がりながら「目がああアァアああアアァあああ!!!!」ってなります。反省を踏まえ体をのけぞらせながら箸を刺します。

可愛くて変態というのはどちらもプラス要素では?

しかし穴を開けたところで染み具合に変化はありませんね。というか油が濃すぎて飽きますね。大量にきゅうりが残ります。

とりあえずご飯にのせます。大抵はこれでよくなります。出来心で油も全部ご飯にかけます。きゅうりオン油しみしみご飯ができあがって、食べた瞬間に口内を油が蹂躙し、箸は止まり、涙が止まりません。泣きながらとにかく油を切ろうと、上にのったきゅうりは別の皿に移し、ご飯についてる油を切ろうとするとご飯ごと皿に落下しました。以上の結果を踏まえて下記の状況です。

なんかボス級のゲテモノが3つ並んで食卓界のデスタムーアみたいになって右手と左手を倒したのですが真ん中が強すぎます。汚染物です。産廃です。泣きながら、食す方法を模索します。

まず、米を水洗いします。

これを

こうしていただきます。罪の味です。罪人に下すべき罰が、そこにはありました。食べながら、8月の夜空を見上げ、独り思います。

――なにがまずかったんだろう……

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